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アドバンスケアプランニングとは?

アドバンスケアプランニングとは?

将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、患者さんを主体的に、その後家族や近しい人、医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、患者さんの意思決定を支援するプロセスのことです。

患者さんの人生観や価値観、希望に沿った、将来の医療及びケアを具体化することを目標にしています。

患者さん一人ひとりの希望に沿った生きかたを実現するためには、その意思を十分に尊重し、患者さんにとって最前となる医療及びケアをより一層充実させていくことが望まれます。

(日本医師会ホームページより抜粋)

とは言えこれって何のことかよく分かりませんよね。延命治療のことや事前指示をしておく事が

理想ではありますが普段の生活を送っている時にはなかなか考えないものだと思います。病気になって初めて医師から説明されて短時間の間に決めてそれに従っているのが現状ではないでしょうか。

では何故アドバンスケアプランニングが必要かというと、日本は現在世界に先駆けて超高齢化社会を迎えようとして居ます。2030年の高齢者世帯に占める独居高齢者の割合は36、2%に達すると推計されています。数としても約130万世帯増加し、全世帯の14%が高齢単身者世帯になる見込みです。

ということは、あなたが事前に意思表示をしておかないと誰もあなたの意思を代弁してくれる人がいないということになるわけです。

超高齢社会を迎え、人生の締めくくりの時期に家族や医療、介護を含むケア関係者等がどの様に寄り添うかが、これまで以上に大きな課題となってきます。

しかしながら、人生の最後に至る軌跡は多様であり、患者さんの意思も時間の経過とともに変わっていきます。そこでかかりつけ医や医療従事者から適切な情報提供と説明がなされた上で、患者さん本人の意思を明らかにできるときから、患者さんやそのご家族等と医療・ケアチームが、繰り返し話し合いを行う事が重要になり、孤独死、孤立死を防ぐことにもなります。

ではアドバンスケアプランニングって自分の死に方を決める話し合い?

いいえそうではなく年をとっても、一人でも最後まで人生を前向きに生きていく為の話し合い何です。

あなたが大切にしてきたこと、どの様に生きていきたいか、医療やケアについての希望は何か?

どこまでの治療を希望するのか、最後の時間をどこで、誰と、どのように過ごしたいか

その意思を誰と共有したいか。そのようなことを医療・ケア関係者と共有することでご自分の大切な時間を共有する話し合いの場を繰り返し持つことで家族だけでなく地域で支えることを目的としています。

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