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人生会議 医療と介護の架け橋

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お知らせ

今日担当している老人ホームでの出来事です。

導尿している認知症の患者さん、導尿するきっかけは尿閉だったが、脚につけているウロバックがずれ落ちてしまったり、本人がとても嫌がっていて中に溜まっている尿を部屋にまいてしまったり大変なので何とかカテーテルを外して自然排尿させてみたいと看護師さんより申し出があり医師と協議しました。

 

医師としてはカテーテルを外してまた尿閉になった時最悪は腎不全も起こす危険もあるし、自然排尿ができるかどうかもわからない、危険ではないかとお話がありました

 

看護師としてはまだ残存能力もあるので何とか試してみたい、しばらく様子を見て排尿できない様ならまたカテーテルを入れましょうと提案。

 

医師は先々のリスクを考えての発言。医療行為を始めるにしても中止するにしてもリスクを伴う判断ですね。

 

夕方再度訪問してみると看護師さんより「排尿できているよ〜」と報告あり。

時間でトイレ誘導して排尿確認しているとのこと。1週間くらい経過観察してみて

また先生と相談してみるそうです。

どんなリスクがあり、メリット、デメリットを把握してそれを解決するためにはどんな手段があるのか?しっかり確認してリスク管理が出来れば色々な可能性が広がるのではないかと思いますね。

 

 

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